万年こたつ

こたつに籠って本を読んで生きていきたい。

11月に読んだ本で面白かったものを3冊紹介する

もう今年も残すところあと1ヶ月になりました。

 

すっかり寒くなってしまって季節はもう冬ですね。

 

先月は読書の秋ということもあって自己最高の1ヶ月で18冊もの本を読みました。

 

「読む冊数が多い=読書家」ということは決してありませんが、1ヶ月でこれだけ読んだのは初めてでした。今回はその中で特に面白かった3冊を紹介します。

 

 

11月に読んだ本

ビジネス基礎体力が身につく 決算書を読む技術/川口宏之

彼女たちの深夜ごはん/Bar1884

「好き」を「お金」に変える心理学/メンタリストDaiGo

筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法/Testosterone(テストステロン)

戻り橋心中 東方×連城三紀彦短編集/浅木原 忍

エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする/グレッグ マキューン

傀儡無情 東方×連城三紀彦短編集/浅木原 忍

輝く正義は誰が為に/つちのこごはん

お仕事のマナーとコツ (暮らしの絵本)/西出 博子

ファタモルガーナの娘/StudioENTRY

本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 /堀江 貴文

筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方/Testosterone

咲霊小説合同『夢千夜』寄生事実

目標達成ナビゲーターが教える 結果を出すまで続けられる人のしくみ /西田一見

秘封ガール/有金肉

金持ちになる方法はあるけれど、金持ちになって君はどうするの?/堀江貴文

仕事は楽しいかね?/デイル ドーテン

顔のない肖像画/連城三紀彦

 

10月にあった紅楼夢で買った同人小説とビジネス本が中心です。

 

特にビジネス本はレバレッジリーディングをやってみようということで意識して多く読みました。

 

これまでは小説などの物語を好んでいましたが、知らなかった知識や新しい考え方を知ることができて意外とビジネス本も面白いです。 生活に取り入れられたらなおGood。

 

 

第三位:仕事は楽しいかね?/デイル ドーテン 

シリーズ化もしている有名なビジネス本です。

「成功するためには目標を立てて、それに向かって行動しろ」と多くのビジネス本が語るなか、目標や計画なんて崩れるから意味がないと語るじいさん。

本書のなかで成功する(仕事が楽しくなる)方法は、昨日とは違う自分になること、つまり毎日新しいことに挑戦し続けることだと書かれています。

さらにコカ・コーラやリーバイスなどを例に挙げながら成功のチャンスは偶然くる。偶然が来たときにそれをものにできるかどうかは日頃から挑戦しているかどうかで決まります。

思い浮かんだアイデアをとにかく実行するのが大事。

ちなみにAmazonプライムでなら無料で読めます

 

第二位:エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする/グレッグ マキューン

こちらも有名なビジネス本。先ほどあげた「仕事は楽しいかね」とは違って、何でもかんでもやるのではなく、やることを少なくしひとつひとつをより良くするというミニマリスト的な考え方を推奨するビジネス本です。

何が大事かを考え、やることを取捨選択することが大切だと書かれています、特に重要なのが「できるけど、やらない」ということ。両立できるけどクオリティが下がるからやらない。常に自分で選び、自分と相手に対してきちんと断ることが一番難しくて一番大事なポイントになります。

自分の今のプライベートや仕事で何が一番大事なのか。ぶれない芯を持つ必要性を教えてくれます。

この2冊は対立する考えではないと思います。ぶれない芯を定め、マンネリ化しないために思いついたアイデアは片っ端から試していく。そういうふうに実践していきたいです。

 

 

 

第一位:戻り橋心中 東方×連城三紀彦短編集/浅木原 忍

f:id:Ftype:20171112205457j:plain

この秋に買った東方二次創作の小説です。

稀代のミステリ作家:連城三紀彦の作品をオマージュして書かれた短編の数々はどれもページ数以上の濃い内容のお話ばかり。

元の作品もそうなのか色恋沙汰を絡めたミステリの短編集で、ハートフルなオチから真実を知って絶望するものまで、予想を裏切るどんでん返しばかりでした。

しかもこの本を読んでもオマージュもとの作品のネタバレにはならないそうです。テイストを似せながらも東方の設定と絡めることで別の話へと昇華させる手腕はすごい。

詳しくは個別記事を書いているのでそちらをどうぞ。二次創作ですが東方projectの知識がなくても楽しめるミステリです。

 

typenitro.hatenablog.com

 

 

というわけで先月読んだ本のなかで面白かったものを3冊紹介しました。

 

1位が同人誌かいって思うかもしれませんが、その辺のラノベより圧倒的に濃くて面白いですよ。第16回本格ミステリ大賞評論・研究部門授賞作「ミステリ読者のための連城三紀彦全作品ガイド【増補改訂版】」の著者の小説なので「同人誌だから~」って否定はもったいない。